dプログラム下地(薬用スキンケアベースCC)の購入をご検討中の方は、色選びに悩みますよね。
ニキビや肌荒れを防ぐの効果のあるdプログラム下地は、肌がゆらぎやすい方でも使いやすいアイテムです。
また、dプログラム下地には3色のカラー展開があるため、色選びは以下のようにご自身の肌悩みに合わせることがポイントになります。
- ブルーグリーンは、ニキビ跡や顔の赤みが気になる方に。
- ミディアムベージュは、くまやシミが気になる方に。
- ベビーピンクは、くすみが気になる方に。
本記事を読めば、dプログラム下地の効果的な使い方と色選びのコツが分かります。
dプログラム下地の色選びに悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
私は薬用スキンケアベースCCを5年以上愛用しています!リアルなレビューを元に解説していきますね。
dプログラム下地は肌荒れ予防と肌色補正が叶う
dプログラム下地は、薬用効果でニキビや肌荒れを防ぎながら、カラーで肌悩みをカバーできる化粧下地です。
メイクをしながらスキンケア効果を得られる
dプログラム下地は有効成分として下記成分を配合しているため、肌荒れを防ぐ効果があります。
- トラネキサム酸
- グリチルリチン酸ジカリウム
dプログラム下地は、ニキビや肌荒れをしているときのベース作りに向いているアイテムです。
ニキビが出来ているときは刺激を与えないようになるべくメイクを控えることが望ましいですが、社会人になるとどうしても化粧をしなけらばならいシーンってありますよね。
そんなときにdプログラム下地を1つ持っておくと便利です。
また、dプログラム下地は保湿成分を配合しており、テクスチャーもしっとりとしているので、乾燥が気になる肌にも向いています。
カラーで肌色を整えられる
dプログラム下地にはそれぞれカラーが付いているので、肌悩みに合った色選びをすることで気になる部分をカバーできます。
商品名の「薬用スキンケアベースCC」のCCとは、カラーコントロールの略です。
カラーを上手く利用すれば肌色補正ができ、ベースメイクの仕上がりがきれいになるでしょう。
dプログラム下地の正直レビューからわかる効果的な使い方と色選びのコツ!
dプログラム下地には、ブルーグリーン・ミディアムベージュ・ベビーピンクの3種類のカラー展開があります。
実際に使用してわかった正直レビューを添えながら、それぞれの色味と特徴を解説しますので参考にしてみてください。
ブルーグリーン
dプログラム下地のブルーグリーンは、赤みをカバーしてくれるのでニキビ跡や赤ら顔でお悩みの方におすすめです。
あざやかな水色のようなカラーで、一見顔が浮かないか心配になりますが伸ばしていくと自然に肌に馴染みます。
私はニキビ跡が多いので、ブルーグリーンを5年以上愛用していますよ。
薄いニキビ跡なら、これ1本でもかなり目立ちにくくなります。
しかし私の経験上、濃いニキビ跡は多少薄くなるものの完全にはカバーしきれません。
隠しきれなかったニキビ跡は、別途コンシーラーを使用するとうまくカバーできます。
dプログラム下地を効果的に使うおすすめの方法は、気になる部分とその周辺のみに塗ることです。
dプログラム下地はしっとりした密着力の良いテクスチャーなので、乾燥から肌を守ってくれますが、皮脂崩れにはやや弱いと感じます。
皮脂分泌が多い人が顔全体に使うと油分でヨレてしまい、きれいな状態を長く保てません。
皮脂による化粧崩れを避けるために、dプログラム下地は部分的に使うのがポイントです。
私はニキビ跡が顎に多いので、顎にdプログラム下地を塗って、それ以外の部分は違う下地を使用しています。
ミディアムベージュ
dプログラム下地のミディアムベージュは、メラニンで茶色くなったシミや茶くまをカバーしたい方に向いています。
くまにはさまざまな種類がありますが、dプログラム下地のミディアムベージュは濃いめのベージュなので茶くまを特に隠しやすいです。
- 黒くま…たるみが原因で起こる
- 青くま…血行不良が原因で起きる
- 茶くま…シミや色素沈着が原因で起こる
くまやシミなどが気になる方は部分的に使用するのが効果的ですが、ナチュラルメイクに仕上げたい方は顔全体に使うのもおすすめです。
ミディアムベージュはファンデーションを重ねずに下地だけで使用できる色味なので、肌に負担をかけたくないときに活躍します。
肌荒れが酷い日はファンデーションを控え、dプログラム下地のミディアムベージュ+フェイスパウダーで過ごすのがおすすめ!
また、色選びをするうえで特にカバーしたい肌悩みがなく、肌荒れ予防としてdプログラム下地を使いたい方はミディアムベージュを選ぶのが無難でしょう。
ベビーピンク
dプログラム下地のベビーピンクを塗ると肌色がワントーンアップ※するので、くすみが気になる方におすすめです。
ピンクを主体に少しパープルも混ざったようなカラーであることから、肌に透明感※も加えられるでしょう。
くすみの原因はさまざまありますが、肌がくすんでいると暗い印象を与えてしまいます。
- 古い角質重ねっているため
- 乾燥でキメが乱れているため
- 血行不良で血色が悪いため
など
肌に温かみと透明感を与えられるベビーピンクを使用すれば、いきいきとした肌印象に仕上がります。
※メイクアップ効果による
【まとめ】dプログラム下地はこんな人におすすめ
本記事では、dプログラム下地の効果的な使い方や色選びのコツを解説しました。
色選びは、ご自身の気になる肌悩みに合わせて決めることが大切です。
まとめると、dプログラムを購入するときは下記の「おすすめな方」と「色選びのポイント」を参考にすると良いでしょう。
- ニキビや肌荒れをしやすい方
- しっとりしたテクスチャーが好みの方
- 肌にやさしい化粧下地を探している方
- ブルーグリーンは、ニキビ跡や顔の赤みが気になる方
- ミディアムベージュは、くまやシミが気になる方。
- ベビーピンクは、くすみが気になる方。
dプログラム下地は肌にやさしい使い心地で、メイクをしながらスキンケアも行えます。
もし、皮脂によるメイク崩れがが気になるのであれば部分的に使うのが効果的!
気になる肌悩みをカラーで補正して、きれいな肌に仕上げましょう。
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