エッセンシャルプレミアムより新発売した「うるりジェリーミルク」と「うるりキラリオイル」はどっちがいいのか気になりますよね。
うるりジェリーミルクとうるりキラリオイルは、それぞれテクスチャーや成分が異なっており、仕上がりに違いがあります。
選び方のポイントは、ご自身の髪質や仕上がりの好みに合わせることです。
本記事では、エッセンシャルプレミアムうるりジェリーミルク・うるりキラリオイルの違いや選び方を詳しく解説します。

エッセンシャルプレミアムうるりジェリーミルクとうるりキラリオイルのどっちを購入するか選び方に困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
エッセンシャルプレミアムうるりジェリーミルクとうるりキラリオイルはどっちがいい?違いを比較!

エッセンシャルプレミアムうるりジェリーミルクとうるりキラリオイルはどっちがいいのか気になる方に向けて、違いを表にまとめました。
早速、比較してみましょう!
うるりジェリーミルク | うるりキラリオイル | |
---|---|---|
容量 | 140mL | 80mL |
テクスチャー | ぷるんとしたジェリー状ミルク | べたつきにくいなめらかなオイル |
主な成分 | 保水ミルキープロテイン配合【加水分解コラーゲン・乳酸・ローヤルゼリーエキス・ジラウラミドグルタミドリシンNa・DPG】 | 水光パールプロテインα配合【スクワラン・アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)・加水分解コンキオリン・ラノリン脂肪酸】 |
香り | ホワイトピーチ&ムスクの香り | ホワイトピーチ&ムスクの香り |
主な髪悩み | 髪のうねり、広がり | 髪の傷み、パサつき |
仕上がり | うるおいあるまとまり感 | なめらかなツヤ髪 |
容器 | ポンプ式 | プッシュ式、キャップ付き |
ジェリーミルクとキラリオイルを比べてみると、それぞれ髪悩みに応じて仕上がりが異なることが分かります。
ジェリーミルクは、髪のうねりや広がりが気になる方に向けた成分で出来ており、うるおいを与えてまとまりある髪に仕上げます。
一方、キラリオイルは指通りを良くしツヤのある髪に仕上がるため、ダメージやパサつきで悩む方にピッタリなアウトバストリートメントです。
香りに関しては、どちらも相違なくホワイトピーチ&ムスクの香りです。
ジェリーミルクとキラリオイルのどっちにするか選び方に迷ったら、ご自身の髪悩みや仕上がりの好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
【正直レビュー】エッセンシャルプレミアムうるりジェリーミルクのメリット・デメリット

エッセンシャルプレミアムうるりジェリーミルクを実際に使って感じたメリットとデメリットを紹介します。

実際に試して感じたことを正直にレビューしますね!
うるりジェリーミルクのメリット
うるりジェリーミルクのメリットは以下の通りです。
べたつきにくいテクスチャー

ジェリーミルクは手触りがぷるんとしたジェリー状のテクスチャーです。
髪馴染みの良いみずみずしさが特徴的で、べたつきにくく普段使いしやすいのがポイント。
ミルクを手に出して髪に馴染ませたあとの手がサラッとしており、手洗いをしなくても嫌なべたつきが残りません。
夜のケアに使用するのはもちろん、忙しい朝のスタイリングにも向いています。
髪のうねりを抑えてしっとりまとまる
ジェリーミルクを使用することで、湿気による髪のうねりや広がりの抑止作用を期待できます。
なぜなら、ジェリーミルクに配合されている補修成分のラノリン脂肪酸や毛髪のうるおいをキープする保水ミルキープロテイン※がまとまりある髪に仕上げてくれるからです。
生まれつきでない髪のうねりは、カラー剤やアイロンの熱などのダメージによって毛髪の水分バランスが崩れ、湿気によって髪が膨張することで起こります。
そのため、髪のうねりや広がりが気になる方は、ジェリーミルクのような補修・保湿ケアを行えるトリートメントを使用することが大切です。

私も髪が広がりやすいですが、濡れた髪にジェリーミルクを付けてからドライヤーをしたら、ぷるんとしたまとまりを感じられました。
※加水分解コラーゲン、乳酸、ローヤルゼリーエキス、ジラウラミドグルタミドリシンNa、DPG
かわいいデザインのポンプ式容器
ジェリーミルクの容器はポンプタイプなので使いやすさ抜群です。
時間がない時でも片手でプッシュしてミルクをササっと髪に付けられます。

ズボラな私は手順の工程が多いと続かないので、楽にケアできる点をとても気にっています。
また、スタイリッシュな容器にピンク色ベースのかわいらしいデザインが施されている点も魅力の1つです。
ジェリーミルクとキラリオイルはどっちもおしゃれなパッケージですが、青色ベースのキラリオイルと比べて、ジェリーミルクは女の子らしいキュートなデザインを楽しめます。
うるりジェリーミルクのデメリット
次に、ジェリーミルクのデメリットを紹介します。
適量使わないと効果を感じにくい
私はセミロングですがジェリーミルクを4プッシュ使用しています。
テクスチャーの伸びが良いため、最初は2プッシュで使用していたところ髪の保湿感に物足りなさを感じました。
改めて4プッシュで使用したところ、髪全体にうるおいが行き渡り毛先までしっとりまとまったので、中身の減りが早くなりますが、きちんと自分の髪の長さに合わせて適量を使用したほうが良さそうです。
セミロングで3~4プッシュが適量とされています。
持ち運びに不便
ジェリーミルクはポンプで使いやすい反面、持ち運びにくいというデメリットもあります。
よく旅行に行く機会があり持ち運びたいという方には不向きかもしれません。

とはいえ、購入時に最初から付いているポンプのストッパーを保管しておき、持ち運ぶ際に再度装着させればカバンの中で中身がこぼれる心配はないと思います!
【正直レビュー】エッセンシャルプレミアムうるりキラリオイルのメリット・デメリット

エッセンシャルプレミアムうるりキラリオイルのレビューが気になる方に向けて、詳しくレビューします。

キラリオイルも実際に愛用しているので、ジェリーミルクとの使用感比較も合わせてお伝えしますね!
うるりキラリオイルのメリット
まずは、キラリオイルのメリットを3つ紹介します。
扱いやすいテクスチャー

キラリオイルはオイルでありながら、べたつきが少ないなめらかなテクスチャーです。
こってりとした質感ではなく、髪に付けてもペタっとしにくい軽やかさがあります。

毛量少なめ・軟毛の私でも使いやすいです。
なめらかな手触り
キラリオイルは髪の傷みを補修しパサつきを抑え、指通りの良い髪に仕上げます。
髪のダメージの原因は、摩擦・カラー剤・アイロンの熱などさまざまです。
美しい髪を保つには、日頃のケアがとても重要。
花王独自の水光パールプロテインα※が配合されており、髪のダメージにアプローチします。
ドライヤーをした後でも、なめらな手触りとツヤを感じられるのがポイントです。

ジェリーミルクがしっとりまとまるのに対して、キラリオイルはつるんと扱いやすい髪に仕上がりました。実際にどっちも使ってみると違いが感じられます!
※スクワラン・アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)・加水分解コンキオリン・ラノリン脂肪酸
持ち運びやすい
キラリオイルはキャップ付のプッシュタイプの容器のため、旅行や帰省などの持ち運びに便利です。
ジェリーミルクと比べてサイズもコンパクトなので、カバンに入れても嵩張らないでしょう。
うるりキラリオイルのデメリット
キラリオイルのデメリットを紹介します。
付けすぎるとべたつく
キラリオイルは使用量に応じてツヤの度合いを調整することができますが、量を増やしすぎるとべたつくので注意が必要です。

セミロングの私は3プッシュが丁度良いです。
容量が少ない
キラリオイルとジェリーミルクは容量に違いがあり、キラリオイルのほうが容量が少ないです。
ジェリーミルクは140mL入っているのに対して、キラリオイルは80mLなので購入時はコスパ面もチェックすると良いでしょう。
エッセンシャルプレミアムうるりジェリーミルクとうるりキラリオイルの選び方

エッセンシャルプレミアムうるりジェリーミルクとうるりキラリオイルの選び方を解説します。
双方では対応している髪悩みや仕上がりに違いがあるので、ご自身にピッタリなほうを選ぶようにしてください。

どっちも違った良さがあるので、選び方のポイントをおさえておきましょう。
うるりジェリーミルクが向いてる人
うるりジェリーミルクは、以下のような人におすすめです。
- 髪のうねりが気になる人
- 髪が広がりやすくて困っている人
- 毛先までしっとりまとめあげたい人
- ポンプ式が好みの人
髪のうるおいをキープし、トゥルンとしたまとまり感を演出するジェリーミルクは、主にうねりや広がりを抑えたい人に向いています。
うるりキラリオイルが向いてる人
うるりキラリオイルは、以下に当てはまる人に向いています。
- 髪のダメージが気になる人
- 髪のパサつきを抑え指通りを良くしたい人
- 髪にツヤを与えたい人
- 持ち運びやすいアウトバストリートメントを探してる人
キラリオイルはダメージ補修を目的とした用途に優れており、パサつきを抑えてなめらかな髪に仕上げます。
ヘアカラーやアイロンなどを頻繁に行い髪が傷んでる人に特におすすめです。
まとめ

本記事では、エッセンシャルプレミアムうるりジェリーミルク・うるりキラリオイルの違いや選び方を実体験とともに紹介しました。
しっとりまとまるジェリーミルクは湿気によるうねりや広がりが気になる時に活躍するアウトバストリートメントです。
一方、ダメージ補修が期待できるキラリオイルは傷んでパサついた髪にツヤとなめらかさを与えます。
ミルクとオイルはテクスチャーや仕上がりに違いがあるので、どっちがいいか迷った時はご自身の髪悩みや好みの質感に合わせて選びましょう。
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